iOSライブラリ管理「CocoaPods」のインストール

  • 2015年7月21日
iOSライブラリ管理「CocoaPods」のインストール

CocoaPodsのインストール 「CocoaPods」はRubyで構成されていて、gemコマンドでインストールが可能です。これを実行する際は管理者権限が必要なので、前もって「sudo -s」を入力しておくか、下記の様に

CocoaPodsのインストール

「CocoaPods」はRubyで構成されていて、gemコマンドでインストールが可能です。これを実行する際は管理者権限が必要なので、前もって「sudo -s」を入力しておくか、下記の様に先頭に「sudo」を付けて実行します。

sudo gem install cocoapods

Rubyをインストールされていない場合は、下記のページでインストールしてください。

Rubyが最新の状態ではない方は、以下のコマンドで最新の状態にしてください。

sudo gem update —system

CocoaPodsで利用するライブラリを設定

「setup」コマンドを使用すると「~/.cocoapods」にファイルが展開されます。展開したファイルを更新する場合は「pod setup」コマンドをもう一度実行することで更新されます。

pod setup

セットアップが完了されたか、確認のためにコマンドで確認します。バージョンコマンドが実行できたら、セットアップの完了です。

pod --version

こんな感じでCocoaPodsのバージョンが表示されます。

0.38.0

CocoaPodsを利用し、プロジェクトを作成

xcodeでプロジェクトを作成します。ここではプロジェクト名を「HelloCocoaPad」と設定いたしました。

hellococoapod_create_project

CocoaPodのプロファイルを作成

cdコマンドを利用し、作成したプロジェクトのディレクトリに移動します。
「/path/to/」の部分はプロジェクトを作成したディレクトリ、「HelloCocoaPad」はさきほど作成したプロジェクト名です。

cd /path/to/HelloCocoaPad/

「Profile」ファイルを自動生成します。

pod init

自動生成されたProfileはデフォルトでは以下のような記述です。

# Uncomment this line to define a global platform for your project
# platform :ios, '6.0'

target 'HelloCocoaPod' do

end

target 'HelloCocoaPodTests' do

end

以下のコメントの互換性バージョンの記述をコメントアウトし、好きなバージョンに変更。
今回はSwiftを使用したライブラリを使用したいので、「use_frameworks!」の記述も追記。

# platform :ios, '6.0'

上の記述を下に変更。

platform :ios, '8.3'
use_frameworks!

use_frameworks!の記述を追加して書かないとこんな感じで怒られます。

[!] Pods written in Swift can only be integrated as frameworks; this feature is still in beta. Add `use_frameworks!` to your Podfile or target to opt into using it.

インストールを行います。

pod install

しかし、インストールするライブラリを記述していないので、以下のようなエラーがでます。

[!] [!] The Podfile does not contain any dependencies.

ライブラリをインストールしましょう。

target 'HelloCocoaPod' do
# ここにインストールしたいパッケージを記述する
end

適当にライブラリを記述し、保存してからもう一度「pod install」を実行。

target 'HelloCocoaPod' do
  # ここにインストールしたいライブラリを記述する
  pod 'Alamofire'
  pod 'SwiftyJSON'
  pod 'Alamofire-SwiftyJSON', :git => "https://github.com/SwiftyJSON/Alamofire-SwiftyJSON.git"
end

「pod install」を実行後は以下のような結果がかえって来れば成功です。

HelloCocoaPod $ pod install
Updating local specs repositories
Analyzing dependencies
Pre-downloading: `Alamofire-SwiftyJSON` from `https://github.com/SwiftyJSON/Alamofire-SwiftyJSON.git`
Downloading dependencies
Installing Alamofire (1.2.3)
Installing Alamofire-SwiftyJSON (1.1.0)
Installing SwiftyJSON (2.2.0)
Generating Pods project
Integrating client project
Sending stats